デザイナー紹介


デザイナーの声

「流美」ブランドは、車好き談義から始まりましたブランドでありますので、何か車の「スピード感」から「流れる美しさ」や「心に流れる美しさ」を感じとれるようなブランドとしたく「流美」(りゅうび)と命名致しました。
流れる美しさの中にも「拘り」を封じ込めたく、本革に拘り、メイドインジャパンにも拘ってみました。
他には無い、ヒビ割れ革を開発しました。
本革は姫路の革の鞣しの産地にて、革の鞣しのプロフェッショナルな方達と組み、「天地創造」と言う名の「ヒビ割れ革」を新たに開発致しました。
その革のヒビ割れ方や金彩を施したりを試行錯誤し生まれました。革は全て牛本革を使用しており、その牛の一頭一頭違った性格、肌の性質に
より、ヒビの割れ方も全て違いますが、そんな事も想像しながら使って頂ければ嬉しく思います。

 

 


総合デザインブランディング

デザイナープロフィール

総合デザインブランディング

 

鈴木 尚和 Hisakazu Suzuki Profile

 

 

 

1982年  多摩美術大学美術学部卒業。

 

1988年  造形作家、空間デザイナー(スパッジオワークス代表)として独立。

 


現在、作家活動を展開し、自分でもものづくりを実践しながら、地方に眠る伝統工芸や地場産品、技術を生かしたものづくり、総合ブランディングデザインを進行中。
受賞歴多数。グッドデザイン3回受賞。個展・グループ展等多数発表。

 

近年代表作品
2006年 第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝チームに贈る優勝トロフィーを
    ドイツ文化センターの依頼によりドイツカップを製作。
2008年 埼玉県ふじみ野駅前モニュメント設置。(指名コンペ最優秀賞受賞)
2009年 Wing爪切り&グルーミングセット(皇室選定品&グッドデザイン賞)
2010年 川崎市長から上海市長への贈答品「メタルセンス靴べら」選定品。
2011年 ブータン国王両陛下へ結婚祝い品として漆塗りアトマイザ-「漆香器」選定品。  
2014年 読売新聞本社新社屋落成記念アート作品、役員室設置。永年記念品制作&デザイン総合監修。
2015年 TOYOTA世界大会、海外用、周年記念品デザイン&総合監修。
2016年 銀座伊東屋個展&叙勲額デザイン同時発表。

                       伊勢志摩サミット アタッシュケースデザイン監修。
2017年 オリンピック組織委員会主催、石巻復興イベント、バイオメタンガス灯デザイン点火式。
2018年 愛知製鋼玄関モニュメント設置。